スクールや通信講座のメリット、デメリット WEBデザインのスクール&通信講座の比較

SOHO(個人事業)を目指す方へ

 WEBデザインを学習し、SOHO(個人事業)としてやっていこうという考えの人は多い。ただし、実際に独立しても仕事が無く、挫折する方も多い。仕事が運よく見つかったとしても、単価が安く生活できないなどといった問題点もある。

  スクールであれ、通信講座であれ、独学であれ、基本的なスキルを身につけただけでは、今の時代は到底SOHOなど無理な話である。(実は10年前はそれでも仕事はたくさんあった。)

うまくいっている人に多いケース

 SOHO(個人事業)でうまくいっている人には共通点が多いので挙げておく。目指す方は参考になるかと思う。

  • 元々どこかに勤めていて、仕事の人脈を形成してから独立した人。
  • 後手に回るのではなく、先手先手で顧客のニーズを読める人
  • WEBデザイン以外の技術、特にプログラミングやSEOができる人。
  • 誠実で納期を必ず守る(当たり前だが実は難しい)人。
  • WEBデザインの作業をシステム化できている人。

 ただし、最初から上記のような共通点を持つことは難しいことも事実。泥臭いが、最初はどんな仕事でもやってやろう、安い案件でも数をこなして実績を作ろうという気概が欲しい。

 数をこなした後は、やはりWEBと親和性が非常に高いPHPプログラムの基本的なスキルは身につけた方が絶対によい。PHPをこれからやってみようという方は、PHP初心者のための、おすすめ書籍、入門参考書を3冊紹介を参考にされてみて欲しい。

そもそも、今の時代に仕事はあるのか?

こたえは、ある。(当たり前だがスキルがあれば)

 大企業などから個人が仕事をもらうことは難しいが、実体経済にまで不景気の影響が出てきた昨今、ネットビジネスを始める方や、既に始めている方が非常に多くなってきている。そういった方々は、ビジネスアイデアは持っているものの、WEBサイトを作るスキルが無い方が多い。そのような方々のためにWEBサイトを格安で作ってあげることが初めの一歩となるのではないだろうか。

 そういった方々と会うには、@SOHOなどのサイトで求人募集を探したり、ネットビジネスなどのセミナーに参加して、名刺を配るなどの地道な作業が必要となるが、大企業にいきなり乗り込むよりは敷居は低いだろう。

 また、WEBサイト作成という広い枠組みを捨て、最初はFLASH専門、バナー専門などと細分化して考えるとよいかもしれない。なんでもできるというよりも、これだけは誰にも負けないというものがあると相手に対する信頼性も増す。